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北河内割岩林道 峠まで散策
(きたかわちわりいわりんどう)
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2020/01/20にR222から歩いた記録
R33側林道口Mapion     R222側林道口Mapion
渓谷・林道歩き
                     
参考地図    参考標高   登山口Mapion 
日時   :2019/12/8(日) 晴れ メンバー :単独 入口 :−−−−− 
歩行距離:約7.5km 所要時間:約3時間30分 登り:約時間分 下り:約時間分

所要時間 :
 緩やかな林道で車も走られる林道だから普通に林道だけを歩けば往復2時間程度で歩かれるだろう。 


10月にぶらりと林道通行止め地点の確認のため歩いたが2011年、車で走った峠の記憶が残っていたので歩くことにした。本谷橋脇の廃林道に車を止めて歩こうと思ったが、イロハモミジ駐車地点から歩いた。薄暗く感じるイロハモミジ地点、モミジのは完全に散ってしまっていた。
     
槻之河内橋場から湖面を見る 槻之河内橋(つきのかわちはし)


オシドリもいたら写そう!としばらく待った。姿を見せたが警戒心が強く木の中に隠れたらしく、その後姿を見せなかった、諦めて林道歩きのスタート地点「イロハモミジ」地点に向かった。
     
橋の上から南の湖面を見る 林道途中の夜露?が乾く水蒸気
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10時頃胃、注射地点から歩き始めたが薄暗く寒い(〜2℃)林道だった。少し歩く暖かい陽あたりのいい所に出た。そこを抜けるとまもなく先日歩いた本谷橋に着いた。
    
イロハモミジから30分ぐらい亜歩いた所 本谷橋(渡る川は本谷川と書かれていた)


橋から直ぐの所に分岐があり右の支線は立入禁止のテークが張られていた。本林道にもテープが道路端にあったのでここがイロハモミジにあった通行止めの場所のようだった。
     
林道支線との分岐 目にとまった山(林道の南側)


緩やかな林道を歩いていくと、舗装林道から地道林道になった。(地図に位置を載せています)少し歩くと東に鰐塚山が見えた。2011年車で走った時は気がつかなかった景色だ。
     
林道から見る鰐塚山(中央) 望遠で見る鰐塚山山頂(右端)


大きくUj字カーブを過ぎると記憶に残る林道分岐地点に着いた。分岐林道支線もまだ明瞭だった。北北東の山並みも2011年見た時とあまり変わっていなかった。見えていた山を柳岳!と思っていたがピーク936で柳岳はその後ろだった。
     
右奥、2011年に行ったピーク 林道分岐から見る北北東の山(ピーク936だった)
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日当たりのいい所だったがここが峠でなさそうなので先に進んだ。10分少々で峠に着いた。この辺りは伐採した仮貯木跡のようだった。陽の当たる丸太に座って、昼食とした。杉林に囲まれていては昼食のうまさも半減だが・・・・・
     
2011年にピークを目指した所(当時コムラサキの実があった) 北河内割岩林道の峠(右辺り)


所持を済ませてから峠辺りからの新しそうな林道を散策した。少し歩くと分岐にでた!歩かれそうだったので廃林道を歩いた。2011年に分け入った所をGPSに入力していたのでそこまで歩かれるか??と歩いたが途中から厳しくなったので引き返し、新しい林道を歩いてみた。峠から道は急勾配で下っていた。杉の木の奥に山が見えたので(南南西)、家で調べる(カシミール3D)と男鈴山のようだった。
     
廃林道のこのような所も潜り込んで歩いた 新しい林道の峠から南南東を見る


林道で写した草花と生き物
      
確認できず イナカギク??
     
テングチョウ 冬イチゴ
     
ミッキーマウス??クサギ?? 確認できず



北河内割り岩林道を歩く人はいないだろう!車も走っていないのか舗装道路は藻が生えていた。(下りは滑るので要注意)、峠の仮貯木場から木材はR222側の林度ぷを利用していた感じだった。同じ誰も歩かない林道ならR222側から峠まで歩こうか!と思ったが歩く魅力はない感じだ!今回は2011年に車で峠近くの林道分岐軒奥が残っていたから歩いた。
歩いて分かったのは北の「柳岳」と書いていた記録(修正済み)は間違いで、ピーク936と言うことが分かっただけだ。